iPhone 16eが発売する今だからこそ!使用歴約5ヶ月のもちさんが語るiPhone 16 Proレビュー

みなさまどーも、もちさんです。
今回の記事は、iPhone 16 Proの約5ヶ月使用レビューです。
iPhone 16 Pro を買っとけば、間違いなしです!
仕事やプライベートでも長くさわるのがスマホです。
自分の秘書として納得したものを選びませんか?
先日、iPhone 16eの発売のお知らせがありました。

私はこれをうけて、様々な方のガシェットブロガー様のiPhone 16eに関する記事を拝見しました。(特にトーマスさんがおすすめです。)
すばらしい記事の中で、iPhone 16eについては、いろいろ賛否両論ありました。
iPhone 16eの記事を書くか私は迷いました。
ちなみにiPhone 16eのメリットを書くとこんな感じですね。
- 唯一の10万円切りAppleIntelligence対応端末!
- バッテリーはSE含めた廉価版シリーズ過去最大容量!
- 2月に発売することで、iPhone シリーズに再び注目があつまる!
しかし、私はiPhone 16eより、iPhone 16 Proを推す記事を書きたかったので、あえてこのタイミングで書くことにしました。
現在のところ、ProはAppleが推す最上位モデルのiPhoneです。
満足感がちがいます。
Appleもそれ相応の機能をもりこんできてくれます。
私はiPhone SE(初代)からはじまり、(中略)12mini、13Pro、15Plus、iPhone 16 Proと買い替えてきました。(詳しくは下記の記事を参照してください。)
その中でわかったことがあります。
iPhoneの機種で迷ったのなら、Proを買っておけばまちがいはないと!
もちろん、無印iPhoneやiPhone 16eのような廉価版にも良さがあります。
予算の都合、求めるスペックに応じた機種を選ぶことはとても大切です。

iPhone は高い買い物だから、よ〜く考えて選ぶんだぞ!

少し時間おいてから、店頭で実機にふれるのもありですね。

あれれ〜?「今回は買いです!」って16 Proの予約可能日に速攻で予約入れてたのはどこのだれだっけかなぁ〜??
それでも、私はiPhone 16 Proを推します。
メリット・デメリットについては、詳しくは後ほど書きます。
個人の主観マシマシです。
一つのエンタメとしてみていただけたら幸いです。
- Proのデザインの美しさと「Proをもっている」という満足感
- ちょうどよい画面サイズ
- 便利なカメラ性能(特に光学5倍ズーム・超速カメラボタン)
- 高性能チップでスムーズ作業ができる
- リフレッシュレート最大120Hzで画面がぬるぬる快適!
- なにげに便利な常時表示ディスプレイ
- 本体が重い
- 値段が高い
- 高い買い物だからこそ、ケース・ガラスフィルム系の保護は必須!
- iPhone 16 Proの購入を迷っている方
- 機種変更で次のiPhoneを何にしようか迷っている方
- 「Proは高いからな〜」と妥協して機種を選んだかつての私
では、本題です。
※私が使用しているのは⬇️の256GBですが、普通に使われる方は128GBで十分です。
そのため、128GBのリンクを貼っておきます。ナチュラルチタニウムがAmazonでなかったので、ホワイトチタニウムのリンクを貼っておきます。
もちさん、iPhone 16 Pro発売と聞き、スタンばる
2025年9月某日、iphone16 関連の発表会中の深夜、私はスマホにかじりついて続報を待っていました。
発表会を聞いて決意しました。

これは、買いです!!
早速、Paidyを駆使して、iPhone 15 Plusの下取りプログラムを適用しつつ、速攻で予約準備をしました。
私が当時使っていたのは、iPhone は15 Plusでした。
iPhone 16 Proを約5ヶ月使って良かった6つのこと
- Proのデザインの美しさと「Proをもっている」という満足感
- ちょうどよい画面サイズ
- 便利なカメラ性能(特に光学5倍ズーム・超速カメラボタン)
- 高性能チップでスムーズ作業ができる
- リフレッシュレート最大120Hzで画面がぬるぬる快適!
- なにげに便利な常時表示ディスプレイ
1:Proのデザインの美しさと「Proをもっている」という満足感
決め手は自分の好み!
iPhone 16はProでなくとも通常モデルも大幅に機能がアップしています。
Apple IntelligenceやA18シリーズチップやカメラの性能アップ、アクションボタンの搭載もあり、今回は通常モデルも十分買いです。(16eは買う予定はないです。)
十数万円のものを1年で買い替える?バカでしょ?私もそう思います!ですが⋯

チタニウムめっちゃカッコええやん・・・!!

お兄ちゃんが興奮しすぎて関西弁になってる・・・!!
新色のデザートチタニウムは争奪戦になるとふみ、
ナチュラルチタニウムを予約。発売日配送を勝ち取りました。
つまり、ナチュラルチタニウムがとても好みでしたので、買いました。
以下ギャラリーです。
このときは無言開封写真に目覚めてなかったので、ご容赦ください。
スマホは、仕事にプライベートに数年単位で長期に使います。
ですから、自分が納得して選んだものを使いたいですよね。
Proのスマホは私にとってはオーバースペックかもしれません。
ですが、iPhone 16 Proを使いたいと私は心から願いました。
結局、私は迷わずiPhone 16 Pro を買いました。
どの機種を選ぶにしても、自分の美学をもって、納得したiPhoneを選んでくださいね。
それができなくて損をして、回り道をしたのが私ですから。
みなさまには同じような思いをしてほしくないです。

いまはとても満足しています。
あれにすればよかったという感情が一切わいてきません。
iPhone 15 Plusのその後
iPhone 15 Plusは Apple Trade Inを使って、Apple公式に下取り処理してもらいました。
初めてつかってみて不安でした。しかし、やり取りはとてもかんたんでした。
- Apple公式に申し込む。リンクはこちら。
- 指定した時間に、売却予定のiPhoneの端末のみを回収にきた配達員に渡す。
- 金額が反映される。(ギフトカード充当か新iPhoneの分割代金割引に充てる)
上記の制度を使って、月5000円くらいの分割代金が月3000円くらいになりました。
買取価格はGEOのほうが高いです。(私はApple製品は基本GEOで売っています。)
ちなみにiPhone 15 Plusの分割金は未だに支払ってます(2025年/2月現在)。

購入は計画的にです!

いや、普通そんな状況じゃ買わないから。
おそるべしiPhone 16 Proだな。

iPhone 16 Pro を実際手に持ってみてもしっくりきますし、ずっとながめていられます。
Proは手元に存在してくれるだけで、満たされるんです。

お兄ちゃん、帰ってきて!トリップしてるよ!!

2:ちょうどよい画面サイズ
iPhone 15 Plusは私にとっては大きすぎました。
ピアノでドからオクターブのソまで届き、バスケットボールを片手でつかめる私でさえも、iPhone 15 Plusの片手使用は厳しかったです。
もともと、私は片手でスマホを使いたい人です。
そのため、無理やり片手でiPhone 15 Plusを使っていました。
その結果、右手が頻繁に、コリを感じるようになりました。
それは、iPhone 13 Proを使っていた時にはありえないことでした。
だから、6.3インチの方が私にとってはちょうど良かったです。
そもそも、iPhone 15 Plus にした理由は画面の大きさでした。
タクシーの仕事でグーグルマップを使う時に、大きい画面のほうがいいんじゃないかと思い、iPhone 15 Plusを選びました。
しかし、6.1インチと6.7インチ両方使ってみて、ナビ画面の使用感は6.1インチも6.7インチもそんなに大きくは変わらなかったです。

ちなみに16Proから、画面の大きさが6.1インチ→6.3インチにかわったんだよな。
ProMaxだと6.7インチ→6.9インチだよ。

店頭で実機を実際にもつことを強く勧めます。

あれれ〜??(以下略)
3:便利なカメラ性能(特に光学5倍ズーム・超速カメラボタン)
カメラは格段に便利になりました。
- 光学5倍ズームがProでも使えるようになった
- カメラボタン搭載で起動から撮影がとても速くなった。(無印にもあります)
光学5倍ズームがProでも使えるようになった。
光学5倍ズームはiPhone 15 ProMax 限定でした。
しかし、16になって、Proにも光学5倍ズームを搭載してくれました!
ほかにも超広角カメラ筆頭に様々なアップデートがなされました。
下の記事のカメラの解説(外部リンク)がよかったので、そちらをご覧ください。



超速!カメラボタン
おもちさんやおはぎさんの貴重なシーンも逃しません。
ロック画面から3タップ・3秒以内で撮影ができます。
この圧倒的速度はiPhone 16 Seriesの特権ですね。
(※iPhone 16eにカメラボタンはありません。)
他の人にカメラとってもらう時も、ロック画面を解除する必要がないので、プライバシーを気にする必要もないこともいいですね。
4:高性能チップでスムーズ作業ができる!
チップについては15Plusの頃に比べて、スマホによる作業がとてもスムーズにできていると感じます。
画面が急にフリーズしたり、読み込みなどが極端におそくなったりすることは現在のところ、まったくありません。
また、私は仕事でよくGoogleマップを使います。
タクシーの仕事は行ったことのない場所によく行きます。
そのため、Googleマップは私にとってもはや欠かせない存在ですね。
お客様から聞いた目的地を入力し、すぐ経路を表示してくれます。
ここまで爆速です。お客様をおまたせしません。
到着予想時刻の正確性もここ数年でずいぶんとよくなりました。
体感2〜3分くらいですね。ずれるといっても。
また、Google翻訳アプリも重宝しております。
インバウンドで外国の方も増えてますからね。
日本語が全く喋れない方もいるので、何度かこの翻訳アプリに助けられています。
そのときも、翻訳の速度と精度が重要ですので、助かっています。

情報機器に触れていると、日々の進歩を感じますね。
5:リフレッシュレート最大120Hzで画面がぬるぬる快適!
iPhone 15 Plusの前は、iPhone 13 Proを私は使っていました。
円安でiPhoneの値段がかなり上がったのでProをやめて、15Plusにしました。

2021年の発売のiPhone 13 Proの128GBが12万2800円〜だったからね。
それが、iPhone15 Proは128GBで159800円〜。
約37000円アップはきついかもね。
しかし、リフレッシュレートが違うと快適さが違いました。
リフレッシュレートについての説明は、以下の通りです。
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に何回画像を更新する頻度(画面を書き替える回数)を表す単位で、Hz(ヘルツ)で測定されます。
数値が高いほど映像が滑らかに映し出されます。
【リフレッシュレートの用途別の目安】事務や動画鑑賞など日常利用:60Hz~100Hz、コンソールゲーム:120Hz、 PCゲーム:144Hz以上。
無印・iPhone 16eやSEは60Hz固定です。
日常利用でも十分なレートですね。
それに対し、Proは0~120Hzと、使い方に応じて変化します。
リフレッシュレートの説明からも、Proの方がより画面がぬるぬる綺麗に動きます。
また、目の疲れ方が違いました。
Proの方が目の疲れを私は感じにくかったです。
タクシーの仕事の時間潰しや、グーグル先生のナビで、私は仕事でもスマホをフル活用しています。
特に目の疲労には気をつけています。
6:なにげに便利な常時表示ディスプレイ
置き時計をみなくなりました。

特にブログの作業中なんかはこの状態にしてあります。
最近は、置き時計を見なくなりましたね。
まぁ、Apple Watchをしてるという理由もありますけど。
画面タップやボタンを押すことなく、時刻や通知・情報を確認できる。
まさに見出しそのままです。常時表示ってこんなに便利だったんだと使ってみて感じます。
iPhone 16 Pro を約5ヶ月使用して気になった3つのこと
- 本体が重い
- 値段が高い
- 高い買い物だからこそ、ケース・ガラスフィルム系の保護は必須!
1:本体が重い
iPhone 16 Pro | iPhone 16 | iPhone 16e | |
重さ | 199g | 170g | 167g |
これに、ケースを足してとなると、片手で持つにはそこそこ重いかもしれません。
まずはここを許容できるかどうかですね。

私の場合は、200gを超えると重いと感じました。12miniとかはとても軽かったですね。
愛でなんとかなりますよ、ここは。

お兄ちゃんが今度は愛の人になってる・・・
2:値段が高い。
もう一度、値段を見てみましょう。
まずProから。
定価は公式ストアだと、159800円〜ですね。
次にiPhone 16ですね。
こちらは124800円〜ですね。
そして、iPhone 16e は99800円〜です。
(この記事を書いた段階ではまだ発売していないため、商品リンクはのちほど貼ります。)
ごらんの通り、いくら生活必需品とも言えるスマホですが、値段はお高くなっています。
iPhone 16 Pro はその中でも、最上位の存在です。
一番安いiPhone 16eと比べると、約6万円違います。
ここにお金を払えるかどうかですね。
iPhoneに限らず、Apple製品はリセールバリューが高いです。
きれいに使えば、売るときにも高い値段で売れることがあります。
実際に1年きれいに使ったiPhone 15 Plusは、公式のApple Trade Inで6万円で下取りされました。
発売時は139800円でした。発売時価格の約43%の値段での下取り価格となりました。
このように、iPhoneはリセールバリューも高いです。
売るときのことも考えて、機種を選ぶのもいいんじゃないかと個人的に思います。
あと、個人的にはGEOの買い取りがおすすめです。
M2 iPad Air 13インチ 128GBブルーは販売時価格の約58%の下取り価格(72000円)で売れました。
対応も親切で丁寧です。おすすめです。
こちらも頭の片隅に置いといてくださいね。
3:高い買い物だからこそ、ケース・ガラスフィルム系の保護は必須!
しつこいようですが、iPhoneは高い買い物です。
だからこそ、リセールバリューを保つためにも、保護は必須です。
私は保護ケースはiFace、ガラスフィルム系はNIMASOを愛用しています。

ケースはiFaceがおすすめです。
まずはケースから。
iFaceはiPhoneXRのころから愛用しています。
私は手帳型があまり好きではないので、ホント便利で上部で助かっています。
- iPhoneのデザインを大きく損なうことなく使える。
- 機能性あるデザインでとても握りやすい。
- MagSafe対応・ストラップホールありでとても使いやすい。
こちらのシリコンストラップもあると、落下防止にもなるし、どこかにひっかけておくこともできるので、便利です。
iPhone 13 Proのときから使っています。
結構ガシガシつかっても切れませんので、耐久性もばっちりです。
ほかにも公式ショップではいろんなタイプのケースを売っています。
手帳型もでてましたね!よろしければこちらもどうぞ。
ガラスフィルムとレンズカバーはNIMASO
あとはカメラと画面保護シートもNIMASOですね。
ガイドもあって、使いやすいです。
カメラフィルムは割れることもあるので、2枚セットがオススメです。

スマホは高い買い物かつ生活必需品だから、ここの投資は惜しまないようにしたいね。
おわりに
それでは、今回のまとめです。
- Proのデザインの美しさと「Proをもっている」という満足感
- ちょうどよい画面サイズ
- 便利なカメラ性能(特に光学5倍ズーム・超速カメラボタン)
- 高性能チップでスムーズ作業ができる
- リフレッシュレート最大120Hzで画面がぬるぬる快適!
- なにげに便利な常時表示ディスプレイ
- 本体が重い
- 値段が高い
- 高い買い物だからこそ、ケース・ガラスフィルム系の保護は必須!
今だからこそ、iPhone 16 Proのよさを伝えたい!
そんな思いでこの記事を書きました。
今回のiPhone 16eの発売で、再び16シリーズへの注目度をたかめたのも、さすがAppleですね。
今回の記事がみなさんのお役に立てたのなら幸いです。
みなさんの快適なスマホライフを心から願っています。
おわりです。ここまでよんでくださり、ありがとうございました!
今回の商品リンクまとめはこちら
みなさんのお役に立てれば幸いです!