もうスイッチを探さなくていい?人感センサーLED電球約4ヶ月使用レビュー

はじめに
みなさまどーも、もちさんです。
今回は、パナソニック製の人感センサーLED電球を約4ヶ月使ってみたレビューを書いていきます。
ちなみに買ったのはこちらです。

結論としては、以下のとおりです。
買って満足しています。しかし、設置場所については考える必要があります。
なお、使用してみてのメリットデメリットは以下のとおりです。
詳しくはあとで書きます。
- 荷物を持つなどで両手がふさがってても、電気がつく。
- スイッチを押すor探す手間がなくなった。
- 人がいないと約1分で消灯するため、消し忘れがなくなった。
- 値段が1つ3000円前後と高め。
- トイレで、じっとしていると暗くなること。
- 家に帰った時、真っ先にやることが真っ暗の中電気のスイッチを探す人。
- 朝起きて、寝ぼけながら洗面所のスイッチを探す人
- 夜中、トイレに行くときに寝ぼけ中がらよく電気のスイッチを探してしまう人。
→電気スイッチを探したり押したりするのがめんどくさいと感じている人。私です。
※この記事では、人感センサーLED電球を「ひとセンサー電球」と表記させていただきます。
では、本題です。
もちさんの家でのひとセンサーの設置場所
私の家では、以下の場所にひとセンサー電球を設置しました。
- 玄関(2つ)
- トイレ
- 洗面所
玄関でひとセンサー電球を使ってみた感想
星評価は5です。
ひとセンサー電球を玄関に設置して満足しています。
わが家の玄関事情
わが家の玄関は電球2つのため、2個ひとセンサー電球を買いました。

私の家は、ドアを開けてから電気スイッチを押すまでに2メートルほどあります。
さらにその途中に10cmほどの段差もあります。
ですから、真っ暗な状況下で電気スイッチを毎回探すことは大変でした。
ひとセンサー電球を玄関に設置して……
ひとセンサー電球を玄関に設置してからは、ドアを開けた瞬間に部屋が明るくなります。
そのおかげでスイッチを探して押す手間がなくなりました。
特に、買い物帰りなどで両手が塞がっている時に助かっています。
また、私の家では、妻が自転車を玄関に置いています。
自転車を玄関に入庫する過程でも、電気が自動でついてくれるのはすごく助かると妻は喜んでいました。
以上のことから、ひとセンサー電球を使って満足でした!

毎日通る場所だからこそ、快適にしたいもんね!
トイレでひとセンサー電球を使ってみた感想
星評価は4です。
おおむね満足しています。
しかし、じっとしていると暗くなってしまうことが気になっています。
わが家のトイレの場所事情
これまでの「使ったらスイッチOFF」の習慣が最初は抜け切っていませんでした。
そのため、用を足すと、よく電気スイッチをOFFにしていました。
「あれ?センサーが反応しない?」→実はスイッチがOFFになっていました。
わが家のトイレの場所は、玄関を挟んで寝室のとなりにあります。
深夜帯にお手洗いに行くときは真っ暗です。
しかし、寝室のドアを開けるだけで、まず玄関のひとセンサー電球が反応して照明がつきます。
そして、トイレのドアを開けると、トイレの照明がつきます。
ドアを開けるだけで、トイレ・玄関の照明がつくので、寝ぼけてても安全にトイレに行けます。

ドアを開けるだけで、玄関もトイレも照明がつくのは寝ぼけている時には心強いよな。

暗いことが原因で、柱やドアの角に小指をぶつける心配もないですからね。
動かないと、スイッチOFFになる。
反面、気になる点もありました。
センサーは動きに反応します。
つまり、トイレの中で動かず用を足していると、暗くなってしまいます。
しかし、紹介したひとセンサー電球は、消灯の約6秒前に減光して知らせてくれます。
そのため、減光したら首を動かすなどして、再度センサーを反応させる必要があります。
その点は注意が必要ですね。

一時期は通常の電球に戻そうかとも考えました。
しかし、トータルで見ても便利ですので、そのままひとセンサー電球を使っています。
洗面所でひとセンサー電球を使ってみた感想
星評価は5です。
洗面所もセンサー電球を設置してよかったです。
よかったことを次の3つにまとめました。
- 風呂に入っている時は消灯、風呂から出てきた時は、ドアを開けた瞬間に洗面所の照明がついてくれる。
- 起床後の顔洗いに行くときに、寝ぼけてても照明がついてくれるため安全。
- 手がクリームなどでベタベタしている時などに、自動で照明がついてくれるため、手洗いをするときに便利。

洗面所だと、非接触・自動で照明がついてくれるのはとっても助かるね!
ひとセンサー電球を使ってみてよかった3つのこと
- 荷物を持つなどで両手がふさがってても、電気がつく。
- スイッチを押すor探す手間がなくなった。
- 人がいないと約1分で消灯するため、消し忘れがなくなった。
①・②については、これまで書いてきたため割愛します。
人がいないと約1分で消灯するため、消し忘れがなくなった。
ひとセンサー電球は、自動でスイッチOFFになります。
消し忘れがない上、必要な時に必要な時間だけ照明がONになります。
効率がとてもいいですね。
以前は照明のつけっぱなしは良くありました。
今では、ひとセンサー電球の設置箇所においての消し忘れは完全に無くなりました。

「スイッチをON/OFFにする」という判断・行動が省略できるのも大きいよな。
ひとセンサー電球を使って気になった2つのこと
- 値段が1つ3000円前後と高め。
- トイレで、じっとしていると暗くなること。
①値段が1つ3000円前後と高め。
ひとセンサー電球は1つ3000円前後します。
私の家は合計4つ買いましたので、約12000円です。
決して安いとはいえません。
別メーカーで、似たような安い商品もあります。
しかし、Amazonレビューを見てみると、ひとセンサー電球の方が次の点で優れています。
- 約6秒前に3割ほど暗くなって消灯を知らせる「消灯お知らせ機能」がある。
- 人感センサーの感度が高い。
以上の点を参考に、私はパナソニック製のひとセンサー電球の方を購入しました。
②トイレで、じっとしていると暗くなること。
こちらで説明したため、割愛します。

トイレでじっとしてると暗くなるから、頭を動かしてセンサーを反応させるってことだね!
おわりに
ひとセンサー電球を導入して生活の質が向上したため、わが家ではストレスが減りました。

帰宅スイッチ探し祭りに参加しなくて本当に助かっています。
トイレ・洗面所は以前の習慣から、電気スイッチをOFFにしてしまうことがいまだにあります。
ですが、いずれひとセンサーのある生活に慣れていくでしょう。
住まいの数だけ、家の間取り・生活状況等違いがあります。
買う場所については公式は「玄関・トイレ・納戸」をおすすめしています。
それぞれの設置理由を考えるのもまた一つの楽しみですね!
もし、電気スイッチ探しがめんどくさい・押すのを手間に感じている方の一助になれば幸いです。