これで私の腰は守られました。「AIRシートクッション」約2年使用レビュー

みなさまどーも、もちさんです。
今回はAIRシートクッションの約2年使用レビューです。

このシートは次の人にオススメです。
- 長距離トラック・バス・タクシーのドライバー同志。
- デスクワークで椅子と溶接されそうな事務の方。
- 腰痛で湿布の匂いが香水がわりな方。
では、本題です。
このシートを買った理由
売上トップクラスの先輩がこの商品をつかっているのをみて、「尻が極楽」と言っていたからです。
クッションを探していた私は、気になり、実際に百貨店で座ってみました。
そこで、デザインと座り心地が良かったので、購入しました。
お値段は某テーマパークの1デーパス並です。

正直値段はたっかと思いましたよ。買ってよかったですけどね。
値段は高め。カラバリも少なめ。
値段は高めです。シートクッションでこの価格は高価格帯です。
カラバリも青と黄の2色ですね。車内コーデはむずかしいかもしれません。

せめてグレーはほしいかもな。
シートとしての機能性はよい
私、毎日13~15時間拘束で仕事をしています。
そして、体重約100キロで頻繁に乗り降りします。
ガタガタ道でもへたれゼロです。
高密度ウレタンの凸凹が尻肉を分散してくれるから、踏切のガツン!でも「あ、今段差あったの?」レベルの衝撃緩和具合です。
蒸れ? 真夏でも背中サラサラ。
腰も包み込まれて、ラクにハンドル回せるから残業後も平気ですね。

コスパとしてはかなり優秀な部類だとおもいます。
私が感じたリアルな恩恵
- 振動吸収力がお化け。
- 通気孔ビッシリでムレ知らず。
- 背もたれまでワンピースだから腰痛軽減。
- 付属バッグで持ち運びOK。
1:振動吸収力がすごい
運転していて、感じるのが、腰への振動吸収具合です。
仕事のときは、1日200キロ近く走っていますが、快適に運転できます。山道、踏切、段差なんのその。

私の腰と尻はAIRによって守られています。
2:ムレ知らず
私は多汗ですので、尻周辺のムレの悩みになやまされてきました。
このシートにしてからは、ムレに悩まされることはほぼなくなりました。

お兄ちゃん、これを買う前は、しょっちゅうかぶれに悩まされてたもんね。
3:背もたれまでセットで腰痛軽減。
お陰で、腰のサポーターや湿布がいらなくなりましたね。
背もたれまであるやつが個人的にはオススメです。

事務作業の人にはコンパクトタイプでも十分だな。
4:持ち運びもかんたん。
付属バッグつきなので、持ち運びOKです。
折り畳めるし、コンパクトにもなります。

ロゴもかっこいいし、バッグも別の用途でもつかえますよ。
このシートをひとことでまとめると・・・
私の保護者ですね。「尻と腰のガーディアン」。相棒どころか保護者です、保護者。

保護者。たしかにそのとおりだな。
気になること3点
- カラーバリエーションが2種類。
- 滑り止めがないこと。
- そしてやっぱり高い。
1:カラーバリエーションがすくない
青と黄色だけです。ブラックかグレーがあるとよかったなぁと。

わたし的には赤がほしかったなぁ
2:滑り止めがない。
これも地味に弱点かと。
毎回細かいシート調整が必要です。

確かにいちいち調整するのはめんどうだよなぁ。
3:やっぱり値段が高い。
新人ドライバーさんにはなかなかすすめにくいお値段です。

確かに高いですが、買う価値は十分にあります。
こんな人にオススメです。
- 長距離トラック・バス・タクシーのドライバー同志。
- デスクワークで椅子と溶接されそうな事務の方。
- 腰痛で湿布の匂いが香水がわりな運転を良くする方
おわりに
値段を見て尻込みする気持ちはわかります。
でもね、尻と腰が壊れたら稼げませんし、日常動作にも支障がでます。
座る時間=売上な私たち職業ドライバーにとっては、クッションへの投資は、最強の投資だと私は思っています。
シートへの投資、この商品でなくても私はオススメです。
おわりです。
ここまでよんでくださり、ありがとうございました。
今回紹介した商品のリンク+α
背もたれつきはこちらから。
背もたれなしはこちらから。
スクエアタイプなコンパクトなクッションはこちらから。
超かっこいい大谷翔平モデルもスクエアタイプであります。